【残業辛い】若手社員だけどワークライフバランスは大事にすべき?無理なく働くためのヒントを紹介!

悩み

「ガチャ、・・・・ドフっ」

「・・・・・・・・・・・」

「あ、朝だ。」

部署配属から数ヶ月が経ち、仕事には慣れてきたものの業務量が増え、今や自宅は寝るだけの場所になっている。

家と会社を、ただただ往復する毎日。

「はぁ、毎日何も考えずに自由に過ごしていた学生時代に戻りたい・・・」

社会人になってからこのような生活になっている若手社員は少なくないようです。

「”働き方改革”だなんだ言われるけど、うちの会社全然じゃん」

このように思ったことのある方も多いのではないでしょうか。

この記事では、若手社会人のワークライフバランスについて述べていこうと思います。

最近残業も多くてプライベートが充実できていないという方は、ぜひ参考にしてくださいね。

プライベートを重視する若手社員の割合

若手社員のワークライフバランスの志向について見ていきましょう。

実際、プライベートを重視している若手社員はどれくらいいるのでしょうか。

株式会社YAYが2023年に全国の新卒・第二新卒1,000名を対象に行なった踏査を紹介致します。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000105253.html

「働くうえであなたの考えに近いものを教えてください」という質問に対して、『キャリア志向(23.5%)』『どちらかというとキャリア志向(22.2%)』『どちらかというとプライベート志向(36.1%)』『プライベート志向(18.2%)』という結果になっています。

『どちらかというとプライベート志向(36.1%)』『プライベート志向(18.2%)』を合わせると、半数以上の若手社員がキャリアよりもプライベートを重視していることが分かりました。

また、もう1つ興味深いデータがあります。

こちらは、株式会社日本能率マネジメントセンターが、2019年〜2020年に新卒で入社した若手社員1,502名を対象に調査をした、「イマドキ若手・新入社員7つの特徴【若手意識調査2020】Vol.2」から抜粋したデータになります。

「イマドキ若手・新入社員7つの特徴【若手意識調査2020】Vol.2」をもとに作成

「仕事とプライベートであれば、プライベートを重視したい」の質問に対して、「YES」と答えた割合が、Z世代(1990年代後半から2010年生まれ)で82.5%となっており、やはりほとんどの若手社員がプライベートを大切にしたと考えていると分かります。

さらにこのデータで分かるのは、Z世代だけでなく、ミレニアル世代(1980年頃から1990年代半ば生まれ)、氷河期世代(1970年頃~1980年頃生まれ)、バブル期世代(19060年頃〜1970年頃生まれ)についても70%以上の人がプライベートを重視していると分かります。

つまり、多くの会社員が仕事よりもプライベートを大切にしたいと思っているわけですね。

まずはプライベートから充実させよう!

ここから、仕事が忙しいときにプライベートの時間を充実させる方法を紹介したいと思います。

プライベートの時間が確保できていないとき考えがちなのが、「どうやって仕事を効率化し、残業時間を減らすか」ということです。

しかしここで紹介するのは、「仕事の前にプライベートから先に充実させる!」という方法です。

スケジュールの中に、プライベートの予定を先に入れてしまって、残りの時間で仕事を片付けるという進め方をします。

「仕事が減って、落ち着いたら前からやりたかった〇〇を始めよう」という考えだと、いつまで経っても仕事が落ち着くことはありません。

例えば、終業後にジムに行く習慣をつけたいとすれば、ジムに行く日を予め決めておくんです。

こうすることで、ジムに行くために効率的に仕事を進めようと意識します。

これは予定を入れることでデッドラインを設けるイメージですが、業務上の締め切りとは異なり自分のプライベートの充実のためのデッドラインになるので、「このために必ず終わらせるぞ!」というモチベーションが高まりやすくなります。

貯金をするときも、月末に余ったお金を貯金するのではなく、月初に先取りで貯金することが大事だと言いますよね。

「時間」についても、余ったら確保するのではなく、先取りで確保しておくことがポイントです。

「残業」は把握してから削減しよう!

プライベートから充実させることが大事だと分かっても、とはいえ日々の残業時間はどうにかしたいですよね。

最後に残業時間を減らすためのステップを紹介致します。

残業時間を減らすためには、まず残業状況の把握をして、それに合った対応策を実施していく必要があります。

ステップ1:まずは残業状況の把握をしよう!

いきなり解決策を考えるのではなく、まずは自分の残業時間や残業の原因となっている業務を特定することが必要です。

週や曜日単位で残業時間を算出し、残業が発生するパターンや習慣を特定します。

そして、どの業務が主な残業の原因となっているのかを調べてみましょう。

特定の業務や期限設定の仕方が、残業の原因となっている可能性が高いです。

1つ1つの時間は小さくても週単位で見るとかなりの時間を費やしている業務もあるので、ぜひまずは自分の残業について把握するところから始めてみてください。

ステップ2:対応策を検討しよう!

自分の残業状況が分かったら、実際に対応策の検討に入っていきます。

残業時間削減のための対応策として3つの例を紹介致します。

■タスクに優先順位をつける
効率的にタスクを進めていくために、まずは日々のタスクや業務に優先順位をつけましょう。
そのときに、アイゼンハワーマトリクスをぜひ活用してみてください。
アイゼンハワーマトリクスは、緊急度や重要度に応じてタスクを整理し、優先順位を付ける際に役立つタスクマネジメント手法です。
多くの人は、緊急性が高いというだけで優先順位を高くしてしまいますが、緊急なものに時間を束縛されて重要なものに時間を割けない状態を作らないように管理することがアイゼンハワーマトリクスの本質です。

■タスクに取りかかる時間を決める
日々のタスクの締め切りを意識することは当然ですが、取りかかる時間を決めている人は少ないです。
ぜひ今抱えているタスクをいつ始めるのかを決めてください。
これは決めようとすると、必ずタスク完了までのおおよその所要時間を算出すると思います。
この所要時間を把握しておくことも、タスクを効率よくこなすためのポイントです。

■評価と調整
残業時間削減の対応策を始めたら、定期的に成果を評価しましょう。
残業時間が減少しているかどうかを確認し、必要に応じて調整を行います。
効果的な対応策がなされている場合、ワークライフバランスが改善されることが期待できます。

ワークライフバランスを良くして、もっと幸せに働こう!

いかがでしたでしょうか。

若手に限らずワークライフバランスを重視した働き方は増えているようです。

大切なことは「仕事を減らしてプライベートを充実させる」のではなく、プライベートの予定を決めてから、それに合わせて仕事を効率よく進めることです。

そして特に、新入社員のうちは慣れない業務に心身ともに疲弊しやすいですが、「慣れ」もあなたの業務を効率化させるキーとなります。

仕事とプライベートの両方を充実させ、より幸せな働き方・生き方を目指していきましょう!

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