【就活・転職】自己分析はこの4つの質問に答えるだけで簡単にできる!

就職・転職

自己PRをしてください

就活(転職)の軸を教えてください

志望動機を教えてください

これらの質問は就職や転職活動の超ド定番の質問です。

とはいえ、実際に面接で質問をされたときには「自分がアピールできることなんて別に無いよ・・・」とか、「志望動機もこれといって特に無いな・・・」と思ってしまいますよね。

周りにいる同じ就活生をみていると、「よくあんなに上手に自分のことをアピールできるよな〜」と、なかなか上手くアピールができない自分と比べて落ち込んじゃうこともあると思います。

でも大丈夫です。

初めからいきなり自分の強みや価値観を上手に話せる人なんて、ひとりもいません。

なぜ面接で上手な受け答えができる人がいるのかというと、その人は徹底的に自己分析に取り組んでいるからです。

幼少期の出来事から自分を振り返り、自分の個性はどのように形成され、そしてその中でどのような強みが育まれてきたのかをしっかり言語化しているわけなんですね。

「そう言われても、そもそも自己分析って何からやればいいのか分からない」

「時間の余裕もそんなに無いし、簡単に自己分析ができる方法ないかな」

そう思っているあなたに朗報です。

実際に私も実践していた、4つの質問に答えるだけで簡単に自己分析ができちゃう方法を教えたいと思います!

その4つの質問がコチラ!

①あなたが大切にしている価値観は何ですか?
②その価値観が芽生えたきっかけとなった出来事は何ですか?
③その価値観を大切にしてきたことで育まれたあなたの強みは何ですか?
④その強みが発揮された具体的なエピソードは何ですか?

これは、私が自分の就活を終えた後に就活カフェでインターン生をしていたときに後輩にも教えていた方法で、実践した全員が面接でしっかり自分をアピールできるように成長しているので、ぜひ参考にしてみてください!

あなたが大切にしている価値観は何ですか?

まず1つ目の質問が、あなたが大切にしている価値観は何ですか?という質問です。

しかし急に”価値観”と言われても、いまいち分かりにくいかと思います。

ここでいう価値観とは、「これをしているときにワクワク感を覚える!幸せを感じる!」というものです。

具体的には、”動詞”に着目してみましょう。

例えばカフェ巡りが好きだとします。

自分はカフェ巡りの中でどんな行動(動詞)をしているときにワクワクするのでしょうか。

例えばこのような方がいるかもしれません。

Aさん:スイーツの写真を撮ってSNSに投稿することが好き!

Bさん:カフェで友人とおしゃべりをすることがすき!

Cさん:カフェの人気商品を参考に、自分でスイーツを作ることが好き!

自分の趣味や好きなことからその行動に着目して、何をしているときにワクワクするのかを考えてみると、自分の価値観が見えてきます。

上の例でいうと、以下のような価値観が見えてきます。

Aさん:魅力的な写真や文章で、多くの人にそのものの良さを伝えることにワクワクする

Bさん:人の悩みや相談を聞いて、解決に導いてあげることにやりがいを感じる

Cさん:自分で作り出したもので、誰かを感動させることに喜びを感じる

この価値観を見つけ出すことは、自己分析の基礎中の基礎であり、幸せに働いていくために最も重要なポイントでもあります。

まずは今まで自分が生きてきた中で、「こういうことしているときワクワクするな〜」と思えたものを書き出してみましょう。

まずは自分の趣味や好きなことから、どんな行動(動詞)をしているときにワクワクするかを書き出して、その行動から自分の価値観を見つけてみよう!
 

その価値観が芽生えたきっかけとなった出来事は何ですか?

次の質問が、その価値観が芽生えたきっかけとなった出来事は何ですか?」です。

先ほど挙げた自分の価値観は、今まで生きてきた中でどこかのタイミングで芽生えたはずです。

そのターニングポイントとなった出来事や、経験を見つけ出す作業になります。

この価値観が芽生えたきっかけを持っておくことで、自分がこの価値観を大切にしているということに説得力が増します。

特に就職活動や面接においては“理由”が大事だったりするので、自分がなぜこの価値観を持っているのかをしっかり伝えられるように自己分析しましょう。

先ほどのCさんのケースで考えてみたいと思います。

Cさんの大切にしている価値観は、以下のように分析しました。

カフェの人気商品を参考に、自分でスイーツを作ることが好き!
→ 自分で作り出したもので、誰かを感動させることに喜びを感じる!

「自分で作り出したもので、誰かを感動させることに喜びを感じる」という価値観は、これまで生きてきた中でいつ芽生えた感覚なのかを考えます。

これはもちろん人それぞれなので、自分の人生エピソードを幼少の頃から振り返って導き出していくことが必要です。

Cさんのケースだとこのようなきっかけがあったかもしれませんね。

小学校6年生の頃に、初めて好きな男の子ができたんです。その子に思いを伝えようと、バレンタインデーに手作りのケーキを作ることにしたんですよね。

でもいきなり本番を作るのは緊張するので、まずは慣れるために普段仲良くしてくれているお友達に、日頃の感謝としてケーキを作ってみることにしました。

母の協力もあり、初めての割には上手に作ることができました。お友達にプレゼントしてみると「すっごく可愛いね!味もとっても美味しくて、プレゼントしてくれて嬉しい!」と言ってくれました。

そのときに、「自分が一生懸命作ったもので誰かを喜ばせることは、自分の幸せでもあるな」と気づいたんです。本命の男の子にも気持ちを伝えることができ、初めて大きな達成感を得ました。

それから自分のアイデアで何かを作ることが好きになり、学校行事などである装飾やデザインの役割には積極的に手を上げるようになりました。

「小学6年生の頃の恋がきっかけで誰かのために自分のアイデアや思いを形にして届けることの喜びを感じた」というエピソードになります。

このように「なぜその価値観が芽生えたのか」まで話せると、自分がこの価値観を大切にしていることに納得感が生まれます。

幼少の頃からのライフスタイルや好きだったことを思い出しながら、今の自分が大切にしている価値観が芽生えたきっかけを見つけ出そう!

その価値観を大切にしてきたことで育まれたあなたの強みは何ですか?

3つ目がその価値観を大切にしてきたことで育まれたあなたの強みは何ですか?という質問です。

“好きこそ物の上手なれ”ということわざがあるように、人は好きなものに打ち込んでいると必ずそれに付随するスキルや考え方が成長していきます。

最初の2つの質問で自分の価値観が分かったところで、今度はその価値観が育ててくれた自分の強みを見つけ出す作業になります。

価値観は、どちらかというと「これをしていると”“が幸せ」というものです。

対して強みは、「私はこれができるので”あなた”を幸せにできます」というものになります。

Cさんは、「自分の作り出したもので誰かを喜ばせることに喜びを感じる」という価値観を持っていますが、この価値観を大事にしてきたことで以下のような強みが育まれると思います。

価値観→自分で作り出したもので、誰かを感動させることに喜びを感じる
強み→相手の求める潜在的なニーズを汲み取り、形にしてアウトプットする力
強みを考えるときのポイントとしては、必ず価値観をベースに置くということです。
この価値観を大事にしてきたからこそ、私はこの強みを身につけられたという論理で伝えることで、話に説得力が増します。
自分の価値観をベースに置き、この価値観を持っているからこそ身についた自分の強みを見つけてみよう!

その強みが発揮された具体的なエピソードは何ですか?

最後が、その強みが発揮された具体的なエピソードは何ですか?という質問です。

3つ目の質問で自分の強みが分かりましたが、この段階ではまだ”武器”が見つかっただけです。

その強みを発揮した具体的なエピソードを伝えることで、その武器の使い方を示してあげるのです。

ハサミを分からない人に対して、「私は”ハサミ”を持っているよ!」とだけ伝えても、いつどんな時に活用できるのか分からないので、必要性を見出せないですよね。

そこで、「このハサミは、紙を好きな形に切り取りたい時に使えるよ!例えば色紙をハサミで切ると、こんな感じで星の形とか作れるんだよ!」と伝えると、「ちょうどパーティーのデコレーションで、星の形が欲しかったんだよね!ぜひその”ハサミ”とやらを使わせて!」と、相手が求めていれば使いたいと思ってもらえます。

具体的なエピソードを話すことは、あなたの武器(強み)の取扱説明書を見せることになります。

Cさんは自身の強みを、「相手の求める潜在的なニーズを汲み取り、形にしてアウトプットする力」だと分析しました。

この強みを発揮したエピソードの例が以下です。

私はこの強みを、家具屋さんのアルバイトで発揮しました。

とあるお客様が食器棚をご購入されたときのお話です。

在庫が無かったため商品の入荷を待っていたのですが、メーカーより納期が遅れるとの連絡が入りました。

お客様にお伝えすると「なんだって!どうしてもこの日までに必要なんだよ!なんとかしろ!」と怒鳴られてしまいました。

私は食器棚がすぐに必要な理由が何かあるはずだと考え、お客様早急に必要である理由を伺いました。

すると「来週から旅行に行くから、それまでに古い棚を処分したくて今食器を全部外に出しているんだよ」とのこと。

それを聞いて私は、「お客様は旅行の前に食器を綺麗に片付けて、気持ちよく旅行に向かいたいんだな」と考えました。

そこで私は、「ご購入された商品の入荷を待つ間は代替の棚をご利用頂いて、商品が入荷したら食器を移しかえる作業まで当社で担う」という提案をし、ご承諾を頂きました。

この経験から私は、家具を販売するお仕事をしていても、お客様のニーズを捉えたサービスを徹底することで、お客様の旅行を充実させるということまで貢献できるんだと学びました。

面接などでこのエピソードを伝えると、「この人の強みはこういう場面で活かされるんだな、うちの会社も似たような状況があるから、そこで活躍してくれそうだ」と面接官にイメージを持ってもらいやすくなります。

そしてエピソードを話す際には、その経験を通して何を感じたか、学んだかという部分まで伝えられると、経験を通して成長していくこともアピールができるので、意識してみてください。

強みが発揮された具体的なエピソードは、その強みの取扱説明書を意識しよう!そして、そのエピソードから学んだことまで伝えるようにしてみよう!

幸せに働くためには自己分析が必須!

いかがでしたでしょうか。

この4つの質問に対する自分なりの答えを見つけることで、自己分析が進めやすくなると思います。

これらの質問を考える目的を分類すると、以下のイメージです。

■これをしていると”私”が幸せになれる
①あなたが大切にしている価値観は何ですか?
②その価値観が芽生えたきっかけとなった出来事は何ですか?

■私はこれができるので、”あなた(会社)”を幸せにできる
③その価値観を大切にしてきたことで育まれたあなたの強みは何ですか?
④その強みが発揮された具体的なエピソードは何ですか?

就職・転職活動は、お見合いです。

自分と相手(会社)の双方が幸せになれることが分かると、内定となります。

お互いの幸せを探すことを意識しながら、自己分析を頑張ってくださいね!

少しでも参考になれば嬉しいです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました